Voice
就活支援スクール卒業生の声
内定をゴールではなくスタートとし、自己分析を通じて人生設計まで徹底して行います。その後、ES対策や面接対策を通じ、数多くの有名企業や人気企業への内定をサポートしてまいりました。
<代表的な内定実績の一部>
三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・丸紅・住友商事・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行・野村證券・大和証券・東京海上日動・三井住友海上保険・日本生命・第一生命・商工中金・日本政策金融公庫・Merrill Lynch・日本M&Aセンター・電通・リクルート・商船三井・TOTO・武田薬品工業・トヨタ自動車・大和ハウス・野村不動産…
開催講座
難関企業攻略講座実践編
講座期間
講座開始〜就活終了まで
カリキュラム内容
・自己分析
・ES対策
・面接対策
・グループディスカッション対策
・OB訪問対策
大手生命保険会社3社/食品会社1社 内定
部活動と両立し、大手生命保険会社を総なめ!
私は大学2年の12月くらいから就職活動を意識し始めました。当時吹奏楽部に所属していた私は、多くの先輩方の就職活動を見てきました。部活動をしているから就職活動は何とかなるだろうと思っていましたが、尊敬している優秀な先輩方がなかなか内定を取ることができずに苦戦している姿を見て、焦りと不安を感じていました。その不安と焦りから大学内で開催されるセミナーには早い時期から顔を出していました。
私がVisionCreatorと初めて出会ったのは金融業界セミナーでした。当時金融志望の友達から、一緒に行かないかという誘いがあり参加しました。その当時自分も金融業界に興味があったため、まずは話を聞いてみようと思い行動しました。
その後自己分析セミナーに参加し、大学内である程度準備してきたから大丈夫だろうと思っていましたが、講師からのフィードバックを受け、全然準備ができていないということに気づきました。
部活動が忙しいということもあり、効率的な就職活動をしないと自分の行きたい会社にはいけないなと思いプログラム受講を決意しました!
プログラムに参加して良かったことは意識の高い学生が周りにたくさんいたということです。部活動の仲間や大学の仲間としか関わってきていなかった私でしたが、「こんなにもレベルの高い人がいるのか!」といい刺激を受けながら自己分析や就職活動対策をすることができました。
就職活動での一番の不安は「時間がない」というところでした。部活動が忙しい=自分は周りの人より時間がないという考えを持っていましたが、講師の方より「岩本さんは時間を作るためにどのような工夫をしているの?タイムマネジメントの本を読んで時間管理を意識してみたらどうかな?」というアドバイスを受け、単に私は「時間がない」という言い訳をしていたのだなと気づきました。就職活動が解禁した3年の3月は朝から夕方まで就職活動をし、夜に演奏会の準備をしていました。一番辛かったのは、演奏会の準備をしながら徹夜で自己分析をした時期です。部活動も就職活動も両方成功させるという強い気持ちを持っていたからこそ、成し遂げられたと思います。自己分析を徹底的にしたおかげでその後のエントリーシートの作成や面接がスラスラできるようになりました。
正直これを言ったら批判を受けるかもしれませんが、自分でも思った以上に就職活動がうまく行きすぎて講師の方に「こんなに就職活動うまくいっていいのでしょうか?」という今となっては笑える質問をしていました。(しかし当時は不安でした・・・)選考が進むにつれて、油断をしてはいけない!最後まで気を引き締めていこうと自分を奮い立たせて面接に臨みました!第一志望の最終面接の前日、私は、落ちるイメージしかなくて、本当に緊張していましたが、講師の方より電話をもらい、「今までやってきたことを全てぶつければ大丈夫!受かるイメージしか、俺にはないよ!」というメッセージをもらい自信を取り戻し、安心して面接に臨むことができました。
就職活動当初4社から内定をもらえたら自分にとっての成功かな?と思っており、結果的に大手生命保険会社3社と他1社から内定をもらうことができ、自分の就職活動は成功したと胸を張って言えます!
また就職活動と並行して打ち込んでいた部活動では県大会で金賞を受賞することができ、全国大会金賞という目標に一歩近づくことができました!
就職活動は限られた時間内での活動になります。就職活動解禁から面接までの時間は平等に与えられており、その限られた時間の中でいかに効率良く行動できるかが鍵になってくると思います。部活動や習い事で忙しい場合でも就職活動を成功させることはできます!忙しいからこそ就職活動に本気で打ち込むことができ成功を収めることができたと私は思っています!是非「時間がない」という言い訳をせずに本気で打ち込んでみてください!
大手人材会社 内定
内定直後の涙の理由
私は12月くらいから就職活動を意識し始めましたが、具体的に何を始めればいいのかわからず悶々としていました。自分は、理系ということもあり周りと同じように、ITの会社に行き、SEとして仕事をするのだろうとぼやっと考えていました。
同じ大学で同じ学科の先輩たちの就職活動を見て自分には難関企業への内定は難しいだろうと自分に限界を作ってしまっていたのが正直なところです。またその当時は視野が狭く、自分の知っている範囲内でしか物事を考えることができませんでした。
視野を広げたく外部のセミナーを探していた時にVisionCreatorの自己分析セミナーに出会いました。セミナーに参加して、自分の就職活動に対しての知識の足りなさを痛感しました。その後の個別面談を通じて、講師の方より「周りの環境に流されて就職活動してしまうのはもったいないよ」というアドバイスをいただき、自分の意思を大切に就職活動をしていこうと思いました。
大学受験で失敗していた経験もあり、親へしっかり恩返しをしたいという強い思いもあったため、就職活動では絶対に結果を残そうと思いプログラム参加を決めました。
プログラムに参加することで、普段であればダラダラしてしまう自分でしたが、講義を受けたり、VisionCreatorの仲間と話をするともっと上を目指して努力しようという気持ちになることができ日々の生活にもハリが出ました。自分よりも学歴が高く、学生時代頑張ったことも豊富な同期がこんなにも努力しているのかと痛感し、もっとしっかりしようと思うようになりました。
自己分析をしていく中で自分は「人の人生のターニングポイントに携わりたい」という思いが強くなりました。これまで自分が生きてこれたのは家族や仲間のおかげであり、その人たちが困っていたらすぐに助けてあげたいと心から思うようになりました。
その際に、この軸が一番マッチするのはどこだろうと考えた際に人材業界であるという結論に至りました。人材業界で人のキャリアに真剣に携わることでその人の人生をより良い方向性に導けたらいいなと思い人材業界に絞って就職活動をしました。
「人の人生のターニンブポイントに携わる」という軸を大切に、就職活動をしていき、この会社で働いていきたいという第一志望も明確になりました。
第一志望の会社は
・キャリアアドバイザーの資格取得制度が整っている
・人材紹介をした後のフォローが素晴らしいという評判がある
・社員一人ひとりをしっかり見てくれる
ところが魅力的で、絶対内定して、この会社で働きたいと思っていました。
その会社の最終面接を迎え、人事部長より「内定おめでとう!これからよろしくね!」という言葉をもらい、号泣してしましました!親から今まで大切に育ててきてもらったのに、これまで恩返しができていない自分に引け目を感じていましたが、内定をもらった瞬間に、「親へ恩返しがやっとできた」という安堵感から人事部長の前でボロボロ泣いていました(笑)そんな姿を見た人事部長より「当社にそんな思いを持ってきてくれて本当にありがとう」という言葉をいただき、さらにこの会社のことが好きになりました。
就職活動期間中、苦しかった時もありました。一時期ご飯もなかなか喉を通らず、急な吐き気に襲われた日々もありました。でもそれだけ真剣に将来のことを考えて悩み苦しむ過程を通過したからこそ、内定をもらった時の感動は倍増しました。
これから就職活動という人生の一大イベントを迎える大学生へ伝えたいことがあります。自分がどんな人生を歩みどんな人間に将来なりたいかをしっかりこの時期に考え、納得のいく就職活動を行ってください。大切なのはいつも笑顔を忘れないことです!努力した分、大きな達成感を得ることができます!自分が成功することは、自分の喜びだけでなく、親や仲間の喜びにもつながると思います!是非一生懸命頑張って取り組んでください!最高の景色が待っていますよ!
大手食品メーカー2社 内定
他者への貢献が素晴らしいもだと学んだ
私は3年の6月くらいから就職活動を始めました。私の学部はほとんどが院に進学し、民間企業に行く人は数人でした。そのため、就職活動をするにも誰に何を聞けばいいのかわからない状況で就職活動をしていました。当時は何社かインターンシップも合格していたこともあり正直なんとかなるのかなと思っていました。
しかしそれから就職活動解禁まで色々な業界を見ていましたが、この業界に行きたいという明確なものが見えておらず、漠然とした不安が募ってきました。
そんな時に自分の今後の方向性をしっかり決めていきたいと思い、VisionCreatorの自己分析セミナーに参加しました。このセミナーでは自己分析の大切さのみならず、就職活動ですべき7つのことを教えてもらい、その時に、「こんなにやることがあるの?全然知らなかった・・・」と衝撃を受けました!
それまではなんとなく
・ある程度稼げる会社に入りたい
・どうせ結婚出産したら会社を辞めるんだろうな
と思っていました。
「しかし今後40年のキャリアをどう考えているの?」という質問を投げかけられ、自分のキャリアのことだから、真剣に考えようと思いました。そして就職活動をやるのであれば、徹底的に考えて行動しようと思いVisionCreatorのプログラムに参加しました。
プログラム受講前までは目先の内定のことしか考えていませんでしたが、プログラムを受講したことで、
・自分が今後30年、40年後どうして行きたいのか
・女性としてどういうキャリアを歩みたいのか
・プライベートはどう過ごしたいのか
・自分はどういう人間になりたいのか
を真剣に考えることができました。中でも「会社に入ってどのように仕事を通じて社会に貢献していくのか」ということを一番真剣に考えました。しかし、最初はすぐに浮かび上がりませんでした。
今まで自分のことを中心に考えていたため、誰かに貢献するという気持ちが足りませんでした。面接練習で「その会社に入ってどう社会に貢献しますか?」「うちの会社を通じて社会にどのような影響を与えますか?」という質問に答えることができませんでした。
そんな自分を変えたく、「人に貢献する」という気持ちを大切にし「1日1つ、他者貢献する」をモットーに大学生活を過ごしました。意識を自分ではなく他者に向けたことで 今まで以上に人から感謝されるようになりました。これまである程度の見返りを求めて行動していた自分がいましたが見返りを求めて行動するよりも大きな感謝を得ることができるのだと実感しました。
その結果、面接では「なぜ当社を志望しているのですか?」「うちの会社で具体的に何をどう実現したいのですか?」という質問に対して、自己PR、学生時代頑張ったこと、志望動機を一貫性を持って答えることができました。企業から、「自己分析が完璧」という評価をいただき、第一志望に内定することができました!
就職活動では内定だけでなく、自分を成長させるいい機会だと思います。この就職活動を通じて私は、「他者への貢献の大切さ」を学ぶことができました。またこの気持ちを企業に入ってからも大切にしていきたいと思っています!
是非、自分のキャリアに真剣になりつつ、適度な息抜き(友達と飲みに行ったり)をして楽しみながら就職活動をしていってください!悔いのない就職活動を!
大手生命保険会社 内定
決断力を磨き、掴み取った難関企業へのトップ内定!
私は3年の10月くらいから就職活動を始めました。応援団に所属しており、日々部活に力を注いでいました。部活に時間を投資する分、就職活動に時間をあまり避けないため、早めに行動しようと思い10月にスタートしました。その時は体育会系の部活に所属しているためまあ就職活動は大丈夫だろうと思っていました。
そんな中金融業界セミナーに参加し、その後の自己分析セミナーを受けました。そのセミナーを通じてやる気スイッチが入り、絶対に結果を残してやろう!と思いました!
個別面談をしてこれまで大学生活頑張ってきた分就職活動では結果を残したいと今まで以上に強く思えました。
VisionCreatorには就職活動に前向きで意識の高い学生が集まっているということは聞いていましたが、プログラムにお金を払ってまで参加しようかどうかは正直ものすごく迷いました。
今だから言えますが、「本当に信じていいのかわからなかったから」です・・・そのため、やりたいという思いはありましたが、なかなか参加するという答えを出すことはできませんでした。
そんな私のために2月のプログラムに体験で参加する機会を与えてもらいました。そこで見た風景は、真剣な眼差しをしている学生たちとそんな学生たちに本気で関わっている講師陣たちでした。ちょうど私が参加した時はエントリーシートのフィードバックをしていました。学生が書いたエントリーシートを私も見て、「同い年でこんなにすごいエントリーシートを書くのか?」と感心していましたが、そのエントリーシートに対して講師陣がさらに質の高いフィードバックをしていて、正直焦りました。その講義を見て私が抱いていた不安や懐疑心は一気に払拭されました。
プログラムを受講してからの自分自身の本質的な課題は「決断力」でした。選考が進み、企業より「本当にうちに来る気があれば最終面接に来てください」と言われましたが、その場で即決即断することができませんでした。
このままではどこの会社を受けても同じように決断を迫られた時にその場で答えを出すことができないだろうと思いました。これまでもそうですが、何事においても保険をかけたい自分がいました。
しかし「企業が一学生に内定を出すということは4?8億(生涯年収分)の投資をすることなんだよ」という講師陣からのフィードバックをもらい、この中途半端な気持ちでは絶対に内定をもらえないと痛感しました。そこから「決断する」ことを大切にしました。第一志望の最終面接前に、決断力のない自分とおさらばするために仲間や講師陣に自分の思いを宣言し、腹をくくって最終面接を迎えました。
そのおかげで「この企業に内定したら就職活動を終えます!」と自信を持って役員に言うことができました!
結果、就活当初は絶対に入ることが無理だろうと思っていた、全国トップクラスの生命保険会社に内定することができました。
就職活動で得たものは難関企業の内定もそうですが、「決断の大切さ」です。新しいことや知らない世界に飛び込むのには勇気がいることだと思いますが、思い切って第一歩を踏み出してみるとそこに怖い世界はないと私は思いました。自分の「選択」と「決断」に自信を持ってこれから生命保険会社で働いていきたいと思います!
今、何か新しいことにチャレンジしようとしていて渋っていたり、決断できていない人に伝えたいことがあります。「決断することは怖いことかもしれませんが、自分を信じて突き進んで下さい!思い切って決断すれば、結果はどうであれ後悔することはないと思います!」
大手金融機関/ 地場不動産会社
インフラ系商社 内定
自分に自信を持つことができた就職活動
私は、今までの大学生活で特別何かしてきたわけではありませんでした。就職活動が始まる前は、自信がなく、不安が大きかったです。また「有名な会社への内定は難しいだろう」と自分自身の可能性を狭めていました。
これから就職活動が始まるという中で、いろいろなセミナーや就活塾に顔を出してみましたが、しっくりきませんでした。不安な中、自分一人で就職活動を頑張ろうと思っていた矢先、VisionCreatorと出会いました。代表である武藤さんの、ポジティブ思考や上昇志向という部分に魅了され、この環境で頑張ってみたいと思い、プログラム参加を決意しました。プログラムに参加して一番良かった点は、「ポジティブシンキングについて」です。これまで勉強やスポーツでも、飲み込みが遅いことが自分の嫌いなところでした。いつも、小さなことで落ち込んだり、すぐにマイナス思考になる癖がありました。できない部分にフォーカスをし、「なんで俺は飲み込みが遅くて、できないやつなんだ」と自分を責めることが多かったです。またすぐに人と比べて、自分が劣っていると卑下していました。
そんな自分を変えたく、長所と短所を明確にするために自己分析を徹底的に行いました。
自己分析を通じて、自分は「逆境に強い・すぐに取り掛かる行動力がある」という自分ならではのエピソードや体験があることに気づきました。仲間や講師からのフィードバックを得て、自分では気づいていない長所がたくさんあるのだということを学びました。
それからは自分の長所に重きを置き、短所を「チャームポイント」して捉えることで、自分の課題である「マイナス思考」は払拭されました。そして、他人と比べることもなくなり、自分を悪く捉えることもなくなりました。その他にも、
・ESの書き方
・面接時の表情といった就職活動対策
・銀行員として必要な金融知識の習得
・中長期経営計画の読み方
といった細かい部分も指導してくれました。
この就職活動を通じて、自分自身をしっかり理解することで、目上の人にも堂々と自信を持って、自分自身を伝えることができるようになりました。その結果、大手銀行の頭取とも堂々と話すことができ、第一志望の内定を勝ち取りました。
就職活動は内定をとるだけでなく、「家族の存在の大きさ」に気づき、そして「自分自身を成長させる機会」だと思っています。嫌々就職活動に取り組むのではなく、自分自身を成長させるために前向きに取り組んでもらいたいと思っています。
就職活動を通じて出会う仲間は大切な存在になると思います。私は、VisionCreatorの仲間がいたことで精神的にきつい時期でも支え合うことができました。また意識の高い仲間が周りにいたことで、自分自身も鼓舞されました。これから就職活動を控える学生も、是非今付き合っている仲間やこれから出会う人を大切にしていってください!
VisionCreatorでは講師陣によって色が違い、一人一人をしっかり見てくれて、寄り添ってくれます。就職活動対策だけでなく、顔ヨガ講座も楽しかったです。
是非就職活動を仲間とともに頑張って乗り越えたいと思っている人は一度来てみてください!就職活動を楽しんでください!
大手不動産1社/大手ハウスメーカー1社 内定
涙の分だけ成長できた就職活動
夏や秋のインターンシップの経験も無く、3月1日の解禁と同時にキャリアについて考え始めた私は、最初はただ何となく就職活動を行っていました。しかし4月に入り、しっかりとした軸も、行きたい業界や企業も定まらず、何となくの状態で就職活動の1/3が終わっていることに気付きました。
女性として社会に出てずっと働いていきたい、そのためにも就職活動で成功したいという思いが人一倍強かった私は、その分大きな不安と焦りを感じ、眠れない日々が続いていました。
就職活動開始前の自分は、受験や習い事といった明確な目標があってそれに打ち込んで結果を出してきていましたが、就職活動では何が正解で、どんな目標を設定し、どう行動していけばいいのかというマニュアル的なものがないので、戸惑い、前に進めない自分がいました。
VisionCreatorに出会ったのはそんな時でした。最初は少し疑いながらも自己分析セミナーに参加しました。しかしセミナー後、これまでの私が如何に企業にすり寄った就職活動を行っていたかに気付かされました。
周囲の友達を見て「まだ自分の軸や志望業界が決まっていなくても大丈夫だろう」と思っていました。しかしこのセミナーに来て、自分の今の現在地を知り、すでに1/3が過ぎていて、また一から自己分析をやり直して間に合うのかなと思いました。
しかし、このままではいけない、これから挽回したいという強い思いを持って、決意の涙を流し、プログラムに参加すると決めたことを今でも鮮明に覚えています。
プログラムに参加して最も驚いたことは、想像を遥かに超える講師陣の熱いサポートでした。面談やエントリーシート添削を何度も行い、時には5時間ぶっ通しで話し合い、真夜中にも電話での対応… 全力のサポートでした。不安と闘いながら、毎晩泣き、徹夜でエントリーシートを練り続ける日々。次第に自分の考えに磨きがかかり、リクルーターや役員の方々、更には社長にまで、「こんな学生は初めてだ」「絶対に他社に行って欲しくない」「今まで見てきた学生の中でも、5本の指に入るくらいだ」などといったお言葉をいただけるようになりました。その言葉が自信に繋がり、自信を持って面接会場に足を運ぶことができるようになりました。
自分が本当に行きたいと思える会社以外は、選考途中で思い切って辞退するという決断もすることができ、どうしても行きたい会社だけを受けていきました!普段は泣かない私ですが、将来の自分のキャリアを真剣に考える過程でたくさんの嬉し涙や悲し涙を流しました。
本気で自分と向き合い、成長した結果、最後には満足のいく結果を残すことができました。私がプログラムに参加した当時は、前倒しに活動せず、就職活動解禁と同時に動き出したことを本当に後悔していました。特に就職活動期間が3か月の代であった私にとって、その遅れを短期間で取り戻すことは本当に大変でした。
就職活動の第一歩であり、その後のエントリーシートや面接の質を大きく左右するものが、自己分析です。解禁日までにしっかりと自己分析を行い、就職活動には万全の態勢で臨んでください。それが自信となり、エントリーシートや面接にも表れてきます。悔いのない就職活動を!
大手人材会社 内定
長崎から全国各地へ飛び回り、大手人材会社トップ内定!
私は3年の1月から就職活動に本腰を入れました。最初は、できるだけいろんな学生や社会人に会って、自分の現在地を知ろうと行動していました。特に長崎には、就職活動のセミナーや説明会の機会が少なく、月のほとんどを福岡で過ごすという生活を送っていました。
そんな中、企業説明会の空いた時間を埋めるためになんとなく参加した、VisionCreatorの自己分析セミナーが、僕の人生を変えてくれました。
就職活動当初は、長崎という遠方から福岡まで出てきて、活発的に活動している自分の行動やふるまいを他の学生と比べ、「人よりも自分は優れている、就職活動なんて余裕だ」と天狗になっていました。
自己分析セミナー後の個別面談を通し、これまでの活動や自分の考えを見直した時に「今後の40年のキャリアを決める就職活動に対して今まで以上に本腰を入れて活動しないとやばいな・・・」と思いました。そう思えたのは、講師陣の本気のフィードバックをもらえたからです。
福岡で活動していたら九州トップ層のレベルに入っているだろうと、勝手に天狗になっていた、自分の高い高い鼻をポッキリ折ってもらうことができました。
講師の方は東京で就職活動を実際に体験し、そして東京の優秀な学生を指導してきたこともあり、東京のトップ層のレベルを教えてくれました。例えば、全国の難関企業から内定をもらう学生は
・学歴は早慶以上が普通のレベル
・TOEIC満点
・体育会全国大会優勝レベル(甲子園優勝等)
・学生のうちに起業し年収500万円
といった想像もつかないようなレベルを教えてもらいました。
そんな講師の方から、「このままだったら、内定一つもでないよ。やりたくない仕事を何年も続けて、きついきついっていいながら毎日を過ごすことになるよ。それで自分のキャリアに満足する?」と他の企業説明会や就活対策セミナーでは絶対に聞くことができなかった、「本気の言葉」を聞くことができました。
そんな本気の言葉を言ってくれる講師陣やVisionCreatorの環境で自分を高めたいと考え、プログラムに参加することを決意しました。
私は長崎から東京・大阪のセミナーや企業説明会にも頻繁に足を運びました。夜行バスで福岡から東京に行っていたので、約16時間バスに揺られながら自己分析をしたのが今となってはいい思い出です。深夜バスで東京まで行っていたので、バス内で消灯する時間が決まっていましたが、消灯までの時間一生懸命自己分析をしました!
私が就職活動で一番意識していたことは「考えすぎて迷うのではなく、とりあえず行動する」というものです。全国各地を飛び回ることでいろいろなセミナーや説明会で出会う人から刺激を受け、そしてそれが自分のやる気にもつながりました。
VisionCreatorという環境は、全国トップクラスのレベルで就職活動をできるところがいいところだと思います。全国の大手企業にトップ内定した講師やこれまで1,000人以上もの就活生を面接してきた講師もいます。そのような素晴らしい講師が本気で向き合ったくれることが非常にありがたかったです。
またVisionCreatorの仲間同士で面接練習や業界研究、自己分析をしたことでさらに自信がつき、面接本番でも緊張することなく、自分をアピールすることができました。
その結果、第一志望に人よりも一歩先に内定をもらうことができ、就職活動を終えることができました!
就職活動の内定がゴールではないと私は思っています。自分がやりたいことや今後の目標に向かうためのスタートだと思っています。社会に出る上でいいスタートダッシュを切れるよう全力で就職活動に打ち込んでみてください!
地場不動産2社/中古車ディーラー1社 内定
大きな挫折経験をバネに!
私が就職活動を開始したのは3年の10月頃でした。大学内の就活セミナーに参加するも、他大学と比べるとセミナーの回数や質が違い、このままでは自分の行きたい企業にいけないのではないかという不安や危機感にかられました。北九州という地では外部のセミナーや就活の情報が福岡市内に比べると少ないと思っていたので、福岡に週2回は出向いて情報収集をしていました。
そんな時VisionCreatorの自己分析セミナーに出会いました。自己流で自己分析をしていたので、無料で自己分析セミナーをしているVisionCreatorに足を運んでみようと思いました。
当時自分で自己分析をしていましたが、間違った方向で進んでいるということに気がつきました。就活に対する不安を取り除きたく、VisionCreatorのプログラムに参加しようと決意しました。
プログラムを通じて一番成長したのは当時第一志望であった大手ディベロッパーの最終面接のために、その会社が福岡市内で保有しているマンション(物件)合計22棟を自分の足で周り、写真撮影や築年数・物件情報を全て調べノートにファイリングし、最終面接で面接官に発表したことです。特別そういった課題が課せられていたわけではありませんが、どうしてもその会社に行きたいと思い、できることは全てやり、全力で面接に臨みました。「ここまで熱意がある学生は初めてだ!」というフィードバックを面接官からいただくことができました。
しかし、結果は残念な結果でした。全国で5人の採用という狭き門でしたが、当時はすごく落ち込みました。「ここまでやったのになんで・・・」という気持ちを持ち、現実逃避のため東京の友達の家に3泊4日で遊びに行きました!笑それで気持ちもすっきりして前向きになりました。
リフレッシュ期間中になぜ落ちてしまったのだろうと考えた時に「猫を被っている自分がいる」ということに気づきました。最終面接でも「君って本当に人見知りではないの?」という質問に嘘をついて、自分の本質的な短所をさらけ出すことができず、面接官にそれを見破られたのだと思います。
それからは自分の弱さや短所をさらけだそうと決意しました。自分自身を正直に伝えていくことで、そのあとの面接はスムースに進み、結果3社内定を得ることができました。
挫折経験があったからこそ、3社もの会社から内定を取ることができ、そして今行こうと決めている素晴らしい会社に出会うこともできました。
就職活動を通じて面接官は学生のいい部分よりも、短所や弱みを見ていて、それをどう改善していくのかという姿や姿勢を見ているのではないかと思いました。
就職活動期間中は常に不安でした。その不安と隣り合わせで辛い時期もありましたが、VisionCreatorには仲間がいました。その仲間がいたからこそ不安も払拭され、就職活動を乗り越えられたと思います!
就職活動で得られるのは内定だけでなく自分の成長や大切な仲間との出会いだと思っています。是非就職活動というイベントを通じて成長してください!
大手金融機関/地場不動産会社/大手小売会社/大手専門商社/大手食品業界 内定
学歴コンプレクッスを覆し、勝ち取った複数内定!
就職活動を始めた当初は自分の学歴にコンプレックスを持っており、大手企業への内定を諦めていた自分がいました。3年生の10月から就職活動の準備をするも、全部中途半端な自分がいました。今後の就職活動の進め方もわからず、漠然とした不安にかられる日々を過ごしていました。
そんな時、VisionCreatorの自己分析セミナーに出会いました。自己分析セミナーと、その後の個人面談を受け、
・自分の強みが表面的なものであり、自分らしさが出ていない
・企業に自分を良く見せようとしていて、自分の軸が明確でない
という現在地を突き付けられました。
学生にここまで真剣にフィードバックをしてくれる魅力的な講師の方々や意識が高い同期の仲間がいるVisionCreatorであれば、「就活を成功させる事ができる!」と確信し、プログラムに参加しました。
私がこのプログラムを通じて、最も影響を受けたのは、「思い込み」についての講義です。講義で、「悪い思い込みを排除する考え方」を学び、私たちが抱える就職活動に関する「不安、悩み、恐れ」に関する沢山のマイナスの思い込みは、「できる!大丈夫!」というプラスの思い込みに変わりました。
学歴にコンプレックスを抱えていた私でしたが、その講義を受けてからコンプレックスもなくなり、「学歴は関係ない。自分をしっかり伝えていけば大丈夫だ」という自信がつきました。
また、私は自己分析が表面的だったため、「最終面接で落ちる」タイプの人間でした。その原因は「自分の本質的な強み」を理解していないからでした。「人に尽くす」という強みをアピールしていましたが、武藤さんより「今、誰かに尽くしているの?」という言葉をもらいましたが、答えることができませんでした。「3日でいいから、本当に人のために尽くしてみな!」という武藤さんからの言葉を信じ、自分のことは2番に考え、家族や仲間のために3日間尽くしました。
具体的には、就職活動と並行して
・家族が行っている農家の作業を手伝う
・仲間には自己分析の深堀りの手伝いや面接官役を自ら引き受けたりしました。
これまでは自分に対しての損得を考え、人に接していましたが、この3日間を通じて「心から人に尽くす」とは何かを学び、今まで以上に素晴らしい経験を得ることができました。人に尽くすのが自分の強みであるし、これからも大切にしていきたいものだと自覚しこれまで以上に面接で「自分の強みは人に尽くすことです!」と堂々と伝えることができるようになりました。
それからは面接で落ちることがほとんどなくなりました。最終面接ではテクニック云々ではなく、いかに本気で自分の思いを伝えていくのかが大切だと、今振り返ってみるとそう思います。
もし今学歴コンプレックスがあって自信がない人であっても、自分のことをしっかり伝えていけば内定を取ることはできます。自分のキャリアを自由に選択することは可能です!
VisionCreatorには様々な大学から人が集まっています。意識の高い仲間や素晴らしい講師陣と過去の事、将来の事を熱く語る事ができる環境がVisionCreatorにはあります。私は素晴らしい仲間と講師のおかげで、就職活動が順調に進みました。皆さんもVisionCreatorの講師陣と仲間を信じて頑張って欲しいです。
販売員(アパレル) 内定
過去と現在、そして未来の自分と向き合う
私は、大学3年間で夢が変わりました。数学が好きで、恩師と一緒に働きたくて、数学の教師を目指して大学に入学しました。しかし、教師という仕事の大変な一面ばかりを教えられました。また、塾講師を経験し、そこでは実際に生徒の態度や自分の力不足に何度も落ち込み、好きだった数学も嫌いになってしまいました。
そこから、自分の卒業後に焦りを感じ、就職活動をする必要があると思い、大学3年の11月から就職活動を始めました。年末年始も、就職活動のことばかり考えて、不安な日々を過ごしていました。合計5社のインターンシップに参加しても、なかなか自分のやりたいことが見つかりませんでした。自己分析や企業研究も、誰を頼ることもなく、1人で行っていました。
納得のいく軸も定まらず、不安や心配でいっぱいいっぱいになっていた時、 VisionCreatorの自己分析セミナーに参加しました。そこで、自分の自己分析の甘さを痛感し、「今やらないと間に合わない」と感じました。一方でプログラムに参加する上で、お金がない・時間がないという理由で参加するかどうかを大変悩みました。
しかし、就職活動の軸を決めたかったのと、就職活動に本気で向きあう環境に身を投じ、就職活動を成功させたいと思い、泣きながら母にお願いをして、参加することを決断しました。母にお願いをしたところ「あなたがやりたいならやりなさい!」という言葉をもらい、就職活動で結果を残して母を喜ばせたいという強い気持ちを持って決断したことを今でも覚えています。
プログラムに参加して、自分の強みや弱み、過去の出来事と向き合うことで、自分自身を客観的に捉え、自分がどんな人間であるかを人に伝えられるようになりました。自己分析では幼少期から大学3年生まで全て振り返り、幼少期の体験については父や母と話し、思い出すよう努めました。過去をしっかり振り返ることにより、今の自分がどのようにして形成されたかがわかるようになり、将来自分がどのように生きていきたいかということもわかってきました。
自己分析をすることで過去→現在→未来を明確にし、一貫性のある軸が出来上がりました!それによって、企業の方と話をする際に、活き活きと自分をアピールすることができるようになりました。また、プログラムを受講している意識の高い学生と出会うことで、刺激的で素晴らしい仲間ができました。VisionCreatorで築いた人脈は人生の財産になると思います。
私は、就職活動を通して、
・女性としてのキャリア
・仕事に対しての価値観や考え方
・常識にとらわれない考え方
を学ぶことができました。
OB・OG訪問や店舗訪問を通じ、社会人の方とたくさん話をすることで、様々な角度からの人生観や仕事観を学ぶことができました。
これから就職活動をされる皆さんの中で、特にやりたいことがない人は、自己分析から始めて、「自分の望む生き方」を描くことが大切だと思います。私は「もっと早くきちんと自己分析しておけばよかった」「もっと早く成功者の考え方を知っておきたかった」と後悔しています。
自分の将来に不安や心配があるなら、まずは早く解決するために、真剣に自分の将来に向き合ってみてください。VisionCreatorの講師陣は本気で私たちに向き合ってくれます。VisionCreatorの仲間も本気で助けてくれます。私は、自分の判断とVisionCreatorを信じて決断しました。「やれたのにやらなかった」と後から後悔したくなかったという気持ちを大切にした結果、充実した就職活動を送ることができました!
大手生命保険会社2社 内定
家族への恩返しをしたかった
私が本格的に就職活動を始めたのは就職活動が解禁した3月でした。当時、保険業界を第一志望としていましたが、滑り止めとして興味が持てる、他の業界も見ながら業界研究をしていました。3月初めの頃は、正直目的もなく、とりあえず合同説明会やセミナーに参加することで不安を拭おうとしていました。
色々なセミナーにとりあえず参加していた時期に、VisionCreatorの自己分析セミナーに出会いました。
セミナーを通じて学んだことは、「軸」の重要性でした。今の私の「軸」は何なのか、説得力を持って答えることができませんでした。後日、講師の方と個別面談をした時、「自分の軸」がいかに定まっていないかを痛感しました。
VisionCreatorには有料のプログラムも存在し、非常に魅力的なものでしたが、受講料がかかってしまうため、正直やろうかどうかとても悩みました。
しかし、私は就職活動で結果を残すことで「家族へ恩返し」をしなければいけませんでした。家族の中でも特に祖父母への恩返しをしたいと強く思っていました。私は祖父母に資金を援助してもらって大学に通っていました。それだけでなく、私達家族をいつも気にかけて、様々な面で支えてくれました。大学までお世話になっていることもあり、その後の就職活動で、私は立派な企業に就職し、充分なお金を稼いで祖父母を安心させなければならないと思っていました。また将来築いていくであろう家族の幸せのために、立派な会社に就職しようと決意しました。
しかし立派な会社に内定するためには、高い倍率を勝ち上がっていかなければいけませんでした。そんな高い倍率の企業に内定するためにもVisionCreatorの環境で自分自身をレベルアップさせようと思いプログラム受講を決めました。
プログラムが始まってからは、「結果を出すため必死に努力する」と心に刻み、日々の就職活動に取り組みました。
私の軸や志望理由は、全てが「祖父母への恩返し」につながるものであると気付きました。今までとりあえず色々な説明会やセミナーに顔を出していましたが、今すべきことを明確にして、自分の軸に合致する、生命保険・損害保険業界に的を絞り、就職活動を再スタートしました。受ける企業を絞った結果、一つ一つの企業をしっかり分析することができ、またOB訪問もたくさんすることができました。
その結果、リクルーター面接で高い評価を頂き、順当に各社の最終面接まで進むことができました。
中には最終面接で落ちてしまった企業もありました。正直、たくさん準備して臨んだのになぜ落ちてしまったんだろうと落ち込む時期もありましたが、そんな時VisionCreatorの講師陣や仲間たちが支えてくれました。そのおかげで、落ち込むより「どうすれば最終面接で受かるか?」ということに焦点を当てて、再び走り始めることができました。
最後まで走り続けた結果、私が目指していた生命保険業界に就職することができました。
無事に内定を得たことで祖父母より「安心したよ、本当におめでとう。よく頑張ったね、お疲れ様!」という温かい言葉をもらいました。父母からは少し厳し目ですが、「辛いからってすぐに辞めないようにね!笑」という言葉をもらい、就職活動をここまで頑張ったんだから3年は絶対に頑張る!!!と決意した限りです!笑
この就職活動を通じ、改めて、祖父母や家族の大切さ、そして仲間の大切さを実感することができました。最後まで諦めずに、自分の行きたい業界にこだわり、結果を出せたことは就職活動の成功だと思っています。
今後生命保険業界で働く上で、困っている人を少しでも減らし、祖父母や家族に誇れる社会人になりたいと思います。
内定を取るだけでなく、「なぜ働くのか」という本質的な部分を教えてくれたのもVisionCreatorという環境で学んだからこそ得られたものだと思います。学生のキャリアのためにここまで真摯に向き合ってくれる講師の方々や、切磋琢磨できる仲間がいたからこそ今の自分がいます。
就職活動を一生懸命頑張って本当に良かったと思います!
これから就職活動を控える皆さんも、是非自分のことだけでなく、家族や仲間の存在というものを大切に就職活動に打ち込んでみてください。内定ももちろん大切ですが、それ以上に大切なものを見つけることができると思います。是非有意義な就職活動を!
PS:
祖父母へ
21年間支えてくれて、本当にありがとうございます。
これからは私が支えていく番です!
父母へ
ここまで私を育ててくれてありがとうございます。
これからは私が恩返しする番です!
CM制作会社 内定
高め合える仲間を作れる環境があった
私は3月1日の就職活動解禁と同時に合同説明会に行きました。みんなが同じようなスーツや髪型をしていて、同じような就職活動はしたくないと思ったのが、当時の正直な気持ちです。就職活動がスタートする前から、自分の行きたい業界はある程度決まっていたのですが、そのために具体的に何をすればいいのかわからない状態でした。当時は、「何とかなるでしょう」という気持ちがありました。
3月中に企業が開催している14日間のインターンシップに参加し、そこで「人としての考え方やポジティブシンキングの必要性」を学び、前向きに変りたいと思いました。
就職活動が始まって、「自己分析が大切だよ!」と色々な人から言われ、何となく参加したのがVisionCreatorの自己分析セミナーでした。セミナーを受講し、具体的にどのように自己分析をしていけばいいのかを学び、また、インターンシップでも学んだ、前向きな姿勢の大切も教えてもらいました。
VisionCreatorのプログラムに参加しようと思った理由は、「自分の意識を高める環境」がここにはあると思ったからです。いつも一時的にやる気は上がっても、3日くらいするといつもの自分に戻ってしまう自分を変えたくて、この環境に身を置こうと決意しました。
プログラムに参加して良かったことは、「就職活動を共に乗り越える仲間」ができたことです。就職活動の悩みや情報交換をする相手が大学内でいなかったので仲間が非常に大切な存在になりました。
就職活動以外のプライベートな悩みもプログラムで出会った仲間や講師に相談することができ、様々な観点からフィードバックをもらうことができ自分の視野が広がりました。
就職活動をしていく上で環境は大切だと思います。過去の自分を振り返る過程で、落ち込むことやネガティブになってしまった時でも、支えてくれる仲間や講師陣がいると心が軽くなり、前向きな自分になれました。就職活動は価値観の異なる人たちと出会うことができ自分自身を成長させるいい機会だと思います。是非楽しく取り組んでいってください!
不動産会社 内定
ネガティブ思考の克服に
私は、就職活動を始めた頃、どんな職業が自分に向いているか分かりませんでした。漠然とした不安を持ちつつ活動しており、「就職活動ってどういう風に進めていけばいいのだろう…」「内定とれるのかな…」「どんな職業について40年を送るのかわからないな・・・」という不安に駆られながら、半年間迷走していました。
そんな時、自己分析セミナーを通してVisionCreatorに出会いました。「就職活動の内定はゴールではなく通過点である」「就活は楽しんでやるもの」など、内定がゴールだと思っていた自分でしたが、代表の武藤さんの言葉によって今までの就活に対する考え方が良い意味で覆されました。
就職活動を通じて、内定だけでなく、今後40年のキャリア設定や日々の学生生活の過ごし方をよりよくできると確信し、VisionCreatorのプログラム受講を決断しました。
プログラムに参加して一番良かった点は、「個別面談の対応」です。一対一で面談してくれるため、就職活動全般の相談から、個人の課題解決までサポートしてくれました。
プログラム受講当初、私は物凄くネガティブ思考でした。学生時代に打ち込んでいたボランティア団体の代表としての活動でも、自分のできないことばかりにフォーカスして落ち込む癖がありました。少し上手くいかない事があったり周りから否定されるとすぐにヘコんでしまう自分が嫌でした。就職活動でも、志望度の高い企業からお祈りメールが来ると面接でうまくいかなかった事ばかり思い浮かべ、落ち込む日々を過ごしていました。
そんな時に講師の方から「森崎君は<落ち込む自分>と<落ち込まない自分>どっちになりたい?<落ち込まない自分>になりたいと思っているのに、なんで<落ち込むという選択>を今しているの?」というフィードバックを貰い、「ネガティブな自分を作り上げているのは、自分自身の選択に他ならない」と気づかされました。
それからは、徐々にポジティブに物事を捉える事が出来るようになりました。その結果、選考に落ちた場合でも気持ちの切り替えがすぐに出来るようになり、面接の進み具合も明らかに良くなりました。
私が就職活動で頑張ることができたのは、「周りの仲間や環境」のおかげです。その中でも一番大切な事は「周りの環境」だと思います!就職活動では情報やスピード感が大切だと思います。一人で行動するより、仲間がいることで情報収集のスピードを上げたり、いい危機感を持った上で行動することができます。
VisionCreatorには信頼できる講師陣や、他大学の仲間がいます!自分より学歴が高く意識の高い人たちと切磋琢磨できる環境は自分にとって楽しく、素晴らしい環境でした。もし今、就職活動に不安があるという人は、一度自己分析セミナーに参加する事をオススメします!就職活動は人生で一度きりの大イベントです。悔いのないよう、全力で楽しんでください!
大学院進学
将来を具体的に想像し、大学院に進学すると決めた
私は大学3年生の2月から就職活動を開始しました。理系の学部に在学していたため、周囲の友達の多くが、最初から就職活動をせず、大学院に進学すると決めていました。当時私は、大学院進学と就職活動のどちらを優先するか悩んでおり、モチベーションが上がらないまま、なんとなくの日々を過ごしていました。しかし、東京の高学歴の友人は3年生の夏休みから積極的に夏のインターンシップや就活関連のセミナーに参加し、万全な対策をしており、危機感だけが増していきました。
そんな時に、VisionCreatorの自己分析セミナーに出会いました。この自己分析セミナーが今の自分のためになるのかどうか正直わからなかったため、行くかどうか迷いました。
そんな思いの中、セミナーを受けましたが、就職活動云々ではなく、今後自分がどのようにキャリアを歩んでいきたいのか、日々の大学生活をどのように過ごしていけばいいのかを考えることができ、そして今やるべきことが明確になりました。さらにその質を高めるべく、個別面談を申し込み自己分析の掘り下げをしてもらいました。自分ではある程度深堀をしていたので、何を聞かれても答えられるだろうと思っていましたが、実際に講師の方より深堀をしてもらうと、回答がすぐに出てこない自分がいました。
将来40年のキャリアを大学3年生の時にしっかり考えるのか、大学院に進学した2年後に考えるのか、どちらの選択が自分にとっていいのかと問うた時に、大学3年生のうちに、しっかり自己分析をしておこうと思い、プログラムに参加することを決意しました。
プログラムに参加して良かったのは「今自分がやるべきことを明確にできた」ことです。就職活動を通じて様々な企業を見て、「商社や海運業界というグローバルなフィールドで活躍したい」というものが明確になりました。そしてその業界で活躍している人はどんな人なのかというのも実際に説明会や座談会に参加することで具体的にイメージすることができました。そして残りの大学生活と大学院生活で、具体的に何をどうしていけば、その業界で活躍できるのかというものも明確になりました。
就職活動をしていた私ですが、就職活動の途中で「大学院に進学する」という決断をしました。その理由は
・今大学で学んでいる分野を極めるため
・英語力の強化と会計知識の習得をするため
・0→1のビジネスを立ち上げるため
・ベンチャー企業でインターンをし、社会に出てから即戦力になるためです。
大学院の進学に迷っていた私でしたが、就職活動をしたことで、今「就職」という選択をするのではなく、大学院で上記内容を学ぶ必要が自分にはあると思い、大学院に進学することを決意しました。
今、VisionCreatorの講師陣にアドバイスをもらいながら、これからの学生生活での具体的な目標や行動計画の作成をし、2年後の就職活動で絶対に商社や海運業界に内定し、その業界で活躍する人材になるために、日々精進しています。
VisionCreatorのいいところは、内定を取るための指導ではなく、「社会に出てから活躍する人材になるには、今何をしたらいいのかを明確にし、一人一人にアドバイスしてくれるところ」です。そして九州トップクラスの学生がお互いに高め合う環境があるからこそ、私も頑張ることができています。
大学院進学と就職活動のどちらをしようか迷っている人は、是非一度就職活動をしてみてください!就職活動をすることで、社会に出るとはどういうことかがわかり、大学院でどのように研究をし、その他にどのようなことを学生生活のうちに頑張っていけばいいのかが明確になると思います。私は2年後の就職活動で絶対に結果を残すと決めているので、これからも毎日努力していきます!
家業
自分を見つめ直し、家業を継ぐと決断できた
私の就職活動のスタートは3年の11月頃です。初めて大学内のセミナーに参加し、西日本シティ銀行に内定をもらった先輩と話す機会がありました。アドバイスをくれるものの、ES、SPI、GD・・・分からない単語だらけでとても不安を抱いていました。
そんな中、VisionCreatorのプログラムに参加した決め手はズバリ武藤さんの滲み出るオーラです!こんなにも自信に満ち溢れた人に出会った事がありませんでした。全く自信が無かった私には憧れの存在でした。この自信のつけ方を少しでも盗んで自分を変えようと思い決断しました。
プログラムに参加して良かった事は「人との出会い」です!同じ目標に向かう沢山の仲間に出会う事が出来ました。挫けそうな時は、いつも背中を押してくれました。1人じゃないって本当に心強いです。
そんな中、私は就職活動を通じて「本当に大切なもの」に気づきました。それは「人のありがたみ」です。今まで何でも自分一人でやってきた、そしてこれからも一人で生きていけるだろうという価値観を持っていました。
しかし自己分析で過去の人間関係や家族との関わりを振り返り、自分はいかに多くの人に支えられて生きてきたのだろうと気づかされました。それに気づいてから、6年以上疎遠になっていた友人や小学校の恩師、そして半年に一回しか会っていなかった家族などに感謝の気持ちを伝えに挨拶回りに行きました。最初は急な連絡で拒まれるかなと思っていましたが、快く受け入れてもらって、なんて自分は恵まれた環境で育ったのだろうと思いました。
このような活動を続けていくうちに、家業への興味もわいてきました。最初は家業を継ぐ気は全くなく、大学に進学したのだから、いい企業に就職しないといけないと思っていました。しかし講師陣にそのことを相談したら「誰の人生を歩むの?自分の人生でしょ?」とフィードバックを受け、思い切って家業を継ごうと決意しました。
自分の本当の気持ちを殺して、企業に就職しても自分のキャリアに満足しないと思ったのでこのような決断をしました!色々な企業を見て説明会や面接も15社以上受けた上で家業を継ぐという決断ができ、今は自分のキャリア選択に自信を持っています!
これから就職活動をする方へのアドバイスとして、「とにかく1人で悩まない事」です!VisionCreatorの人は皆温かいです。「こんな事で相談していいのかな?」と悩んだ時こそ相談すべきです!是非自分自身の選択と決断に自信を持ってキャリア選びをしてください!